エターナル・ギルティ異聞

■自由設定

・かつて同族を喰らい、不死となった鬼。名を変え姿を変え、人間社会に溶け込んで生きてきた。
・現在は「穂積五瀬」という名で高校の図書館司書を務めている（戸籍は偽造したものだが、資格は正規の手順で取得したもの）
・角は額の中央にあったが、現在は失われている。また、普段は髪を黒く染め、瞳の色を隠すためにカラーコンタクトを愛用している。

　前作が非常に楽しかったので、新作発表時に迷わず参加決定。「不死の鬼」設定が美味しそうだったのでそれを軸にPC作成。
　前々作、前作と立て続けに前世では爛れた恋愛関係の渦中に放り込まれていたので、登録時は「今度こそはまともな前世を」ということで爛れた関係にはならなさそうなアクションを掛けた記憶があります。あれ？　恋愛系前世アクション掛けなきゃそもそも問題が起きようがなかった気がする……。

　前作と同じマスターのブランチに潜り込めて喜んだのも束の間、初回リアを受け取ると同時にホビー・データ倒産で未完となってしまうのでした。ただ、倒産がなかった場合やはり人間関係はこじれていたような気がしないでもなく。
　その後、PL有志の手によるパラレル補完企画に参加。望んだ通りの最期を迎えられたので満足しています。
　「おっとり天然系青年」というPCはこのとき以外に作った事がないタイプのような。

　名前の元ネタ：日本神話
　ROで砂になりました。鷹は妹。