夢オチ
高円寺夕莉(こうえんじ・ゆうり)
参加:sideF
愛称:ユウ、ユーリ
性別:男
年齢:16歳
職業:高校生
身長:170cm
体型:すらりとした細身
髪の色:黒 瞳の色:濃い青灰色
肌の色:白
格好:三つ揃いの上にインバネスとシルクハット
第一印象:無駄に偉そう
詳細設定:
ややツリ目、黙っていても性格がきつそうに見える面立ち。
19世紀のイギリス貴族っぽい装い。
一人称:俺
二人称:お前
三人称:名を呼び捨て
話し方:やや古風、偉そうな口調
「~だろう?」「~ではないか」
声質:無駄にいい声
得意技能:手芸(裁縫、木工、ワイヤークラフト等手先を使う作業全般。手先が物凄く器用)
得意技能:礼儀作法(きちんと仕込まれているが実行する機会は少ない)
得意技能:社交術(明らかに偉そうな態度なのに、相手に不快に思われない能力)
弱点:音楽的才能の欠如(音感が全く無いので楽器演奏、歌唱どちらもダメ)
趣味:他人の演奏している音楽を聴くこと
性格:
一言で言えば俺様。
基本的にマイペースで唯我独尊、自己主張はきっちりと。
不遜と思われがちな言動が目立つが、なにかしらの点において「優れている」と感じた相手には自分なりの敬意を払う
■自由設定
旧家のぼんぼん(三男)、祖母がイギリス人のクォーター。
代々音楽家を排出している一家の中で、壊滅的なまでに音楽の素養がない。
が、そのことを五歳になるぐらいには悟ってしまっていたので、「縁がなかったものは仕方がない」とあっさり受け入れている。
家族や親戚からは甘やかされて育ってきたため、無駄に偉そうになった。
総括
『白の螺旋』と『惑星カクタス』でお世話になったマスターの主催、ということで即座に参加申し込み。
初期情報を読んだ時点でPCの候補として俺様少年と絵描き少女を思いついたのですが、今までやったことのなかった俺様系を選択。同じシナリオに絵の得意な少女PCがいたので、結果として被らずに済んで良かったです。
外見に関しては当時脳内でイギリスネタが盛り上がっていたというか、単純にインバネスが好きなので出したかっただけというか。他のPLさんが、「夢の中のPCの姿は現実とは別物」という設定を作っていて「そういう手もあったのか」と感心しきりでした。
NPCがそれぞれ『真昼の王』と『夜の王』の肩書きを持っていたので、「なら俺『黄昏の王』な」という出オチネタがやりたかっただけとも言えるのですが、思っていたよりも大きくマスターに風呂敷を広げられたので畳むために頑張りました。
大人ゆえに苦悩するNPCマヒルや他のPCに対して、『苦労していないからこそ迷わない子供』としてアクセントになれたかなぁ、なんて思っています。
好き放題動かせるPCだったので、アクションを考えるのはとても楽しかったです。
名前の元ネタ:杉並区の地名(高円寺)