はじまりのエアギアス
スノウ・ヴェーン・アス・ノイエ[C0456]
参加:YA1リード
種族:プリムスノウ
性別:男性 年齢:16歳
生まれ月:8月(幻の月)
誕生石:竜目石
職業:賢者 生業:暗黒の原典構成員
所属勢力:暗黒の原典
出身地:虹の都市フィルイリス
性格:穏和/優しい/おっとり
感情の起伏が薄く、滅多な事では怒らない。
普段は破壊や殺戮を嫌い、
争い事も話し合いで解決しようとする。
だが、仲間を守る為なら非情になる一面を併せ持っている。
プリムスノウのくせにちっとも気位が高くない。
一人称:僕
二人称:名を呼び捨て、キミ(目上には~さん、あなた)
口調:「~だね」「~だよ」
(目上には「~です」「~ます」)
口癖:「解りあえないって、悲しいね」
身長:165cm
髪の色:アイスブルー 瞳の色:アイスブルー
肌の色:乳白色
印象:中性的
外見詳細:
青みがかったふわふわの翼
装身具を沢山身につけている
胸に暗黒神の刺青がある
体格:細い
特性値
意志:3(頑固でもなく流されもせず)
感受性:7(よく繊細って言われる)
筋力:1(杖より重い物は……)
敏捷:2(ちょっと鈍い…かも)
知性:6(考えごとは得意だよ)
機転:2(アドリブは苦手)
技能
夢見:4(割と良く見るかな)
護符魔法:6(一番得意だよ)
音声魔法:1(+3)(ちょっと自信あるよ)
看取:2(少しはできるよ)
薬物調合:1(ちょっと習った程度)
(杖魔法:3)
(石魔法:3)*賢者のボーナス
■自由設定(スペランサー)
(ひとつめ)自分の力ではなく、自分自身の存在を必要としてくれる人に巡り会い、その人の為に生きたいという願い。恥ずかしいので誰にも打ち明けていない。
(ふたつめ)宝杖「ミストルテイン」。竜樹の古木から削り出された杖で、7つの魔力石が嵌め込まれている。15の誕生日に育ての親から贈られたもので、スノウの宝物。
■自由設定(生い立ち)
元はフィルイリスの名家の子供だったが、物心つく前に暗黒の原典によって連れ去られ、原典の幹部によって育てられた。孤児だったところを保護されたと聞かされているため、本人は自分の出自を知らないで居る。
PCカイ・ルジュナはかつて兄のように慕っていた人物。
■自由設定(戦闘に関すること)
身につけた装身具は魔力石を使ったものが殆ど。音魔法を発動させる鈴代わりにも。
基本の戦闘スタイルは専守防衛。他の誰かと行動する時も、たいていは仲間の支援に専念。
■自由設定(その他)
魔法の才能と夢見の能力から大切にされて育ったものの、必要とされているのは自分の力だけではないかという不安を抱えているため、実は人一倍孤独感を感じている。
寂しさを紛らわすためにエアーヘアーの「ネージュ」を可愛がっており、常に連れ歩いている。
普段は黒の使徒を装い、情報収集等に従事している。PCティララ・キィ・リージェスは黒の使徒としての仕事仲間。時々会うとお茶を飲んでいるので、いつか敵対しても傷つけたくないと思っている。
総括
「レジェンド・オブ・ロマンシア」での経験からPASへの苦手意識が芽生えたのですが、ごった煮ファンタジーの世界が楽しそうだったので参加決定。相変わらずマニュアルは読みづらかったです。PCの選択可能な職業として、ゲーム世界における「悪」側が普通に選べるのが珍しかったのでそちら側のPCを作成。
名前が長いのは、設定できる文字数の上限ギリギリまで挑戦してみた結果です。
「暗黒の原典」という「悪」側サイドのメインNPC・キュラがいるシナリオに参加してみたものの、蓋を開けてみればマニュアルでの描写とは裏腹に只の少女扱いのキュラに肩透かし喰らうことに。ターンを経る事に行き当たりばったりだったり私怨を動機としているNPCたちの行動に不満が噴出していきます。
「自分のやったことに何の責任も取らない」キュラと、それを肯定し受け入れる周囲のPCたちに気持ち悪さを感じていたところ、糾弾のアクションがスルーされ強引なご都合展開でハッピーエンドの結末が見えたために9ターンにて撤退。
結果として、穏健派で作ったハズのPCは最終的に原理主義の過激派に転じていました。どうしてこうなった。
この時に強く感じた「自分のやったことには責任を取れ」という思いは次回作へ持ち越すことになります。
ROではセージ(教授にしようとして挫折)。